2017年03月11日

#38

東日本大震災から、6年が経ちました。
死者・行方不明者・震災による犠牲者は2万人を超え、いま現在も避難生活をされている方が全国に12万人余りもおられるそうです。

世界最悪レベルの原発事故が発生した福島第一原発では、6年が経過したいまも廃炉は疎か、原子炉中心部の状態も確認できない状態で、放射能汚染水対策の凍土壁もいまだ完全に機能せず、汚染水の量は100万トンを超え、現在も増え続けていてるという現実。


最近、原発関連の本を何冊か読みました。
きっかけは、西 加奈子の小説 『 i 』(アイ)と、福島原発事故後に奔走する医師たちのNHK特番でした。

僕たちが知らないことが、まだたくさんあること。
原発反対・原発推進、双方の意見を書籍やインターネットでいくら見聞きしても本当のことは分からないのかもしれません。

ただ、ひとつだけ 分かることがあります。

6年経った現在でも原発事故は終息していないという事実です。
いまだ事故解決の糸口が見つからない 原子力発電 を推進する気にはどうしてもなれないのです。


経済至上主義の時代は終わりを迎えて、日本は変わろうとしていると思います。
もう一度、エネルギーについて、この国の未来について考える。
いまが、その時なのではないでしょうか。


被災地の復興と犠牲者の方々のご冥福を心よりお祈りしております。

(高知県・久保田 健二)
posted by quiet funk at 18:30| Comment(0) | 日記
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